Innovation Analyst — Yokohama, Japan

加速する世界の変化を、
読み解く。

AIが産業の時計を速め、5年先はもう「遠い未来」ではなくなりました。
AI・モビリティ・欧州産業の変化を2008年から現場で定点観測し、技術の中身を理解した上で、それが貴社の意思決定に何を意味するかまで構造で読む。
その読み解きを、講演・未来予測調査・顧問というかたちで、企業の経営層・新規事業・研究開発の皆さんにお届けしています。

Andy Kondo(近藤 敦)
Andy Kondo — 近藤 敦
18年の定点観測
CESは2008年から毎年
50+社に登壇
セミナー事業として10年
10,000+人が受講(のべ・オンライン含む)
経営層・新規事業・R&D
51件の予測を台帳で管理
毎年12月に公開採点
実績数字は2026年7月時点
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Field / Structure / Scorecard現場を歩き、構造で考え、
結果は公開で採点する。

未来予測の価値は、当てた瞬間の華やかさではなく、その予測が「どう作られたか」で決まります。私の読み解きは、3つの装置でできています。

01 — 現場

2008年からの定点観測

CESは2008年から。世界の主要展示会を、毎年同じ会場で歩き続ける。1度の視察で見えるのは展示物。18年の定点で見えるのは、産業が変わる「速度」そのものです。

02 — 構造

技術理解 × 産業横断

半導体からAI、エネルギー、自動車まで、技術の中身を理解した上で読む。そして産業を横断して「これとあれは同じ構造だ」と接続する。点のニュースを、意思決定に使える線に変えます。

03 — 採点

逃げない予測

すべての予測を台帳に記録し、毎年12月に全件を公開でレビューする。外れた予測も消しません。言いっぱなしにしないことが、予測を商品にする最低条件だと考えています。

観測ログ — Fixed-Point Observation(主な定点)
展示会周期観測しているもの
CES · Las Vegas毎年1月・2008年からAI・自動運転・ロボティクス。世界の中での日本企業の現在地
Hannover Messe毎年春産業DX・エネルギー転換。10年後の工場の姿
IAA Mobility隔年・ミュンヘン欧州モビリティ戦略・中国勢の進度・クルマの知能化(SDV)の最前線
IAA Transportation隔年・ハノーファートラック・バスの自動運転、ロボタクシー、未来の交通とエネルギー転換
VivaTechnology毎年・パリ欧州最大のスタートアップの祭典。スタートアップの勢いと、大手のオープンイノベーションの最前線

上記は定点観測先の一部。ほかにInnoEX Hong Kong・Edge Tech+など、国内外の展示会・カンファレンスを継続的に観測しています。

CES 2025会場前(ラスベガス)
CES 2025 · Las Vegas — 18回目の1月
Hannover Messe 2026会場入口
Hannover Messe 2026 · Hanover — 今年の春も
IAA Mobility 2025会場入口(ミュンヘン)
IAA Mobility 2025 · Munich — 欧州モビリティの定点
VivaTechnology会場(パリ)
VivaTechnology · Paris — 欧州スタートアップの祭典
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Prediction Ledgerアナリストは、採点されるべきだ。

予測の価値は、当たり外れの数ではなく「どう導いたか」で決まります。私はすべての予測を根拠・反証条件つきで台帳に記録し、毎年12月に当たりも外れも公開でレビューします。ここでは、独自の構造分析を最もよく表す3つの読み解きを紹介します。

End to End AIによる自動運転が、エンジン走行を終わらせる。

出典: なぜ自動運転は「EV一択」なのか(2026-06) ほか複数回

なぜそう考えるのか次世代の自動運転は、カメラで見た世界をAIが直接運転に変えるEnd to End型に収束しつつあり、その安全認証は膨大なシミュレーション検証を前提とします。応答が複雑なエンジン駆動は、この検証の枠組みと本質的に相性が悪い。EVが好きか嫌いかという話ではなく、自動運転の技術要求がエンジンを構造的に締め出していく——という読みです。反証条件(エンジン駆動車がE2E型の認証を通ること)も台帳に明記しています。

ヒューマノイドに、5本の指はいらない。

出典: 人間を超えたロボ、今年分完売|Atlas vs Optimus(2026-02) / ロボットがモノを掴むのって難しいんです

なぜそう考えるのか人型ロボットの開発競争は「人間にどれだけ似せるか」に向かっていますが、私の読みは逆です。人間に似せれば似せるほど、実用化はむしろ遠のく。5本の指、20を超える関節のすべてにパラメーターを割り振って制御しようとすると計算量が爆発し、Physical AIの学習を支えるシミュレーションが現実的に回らなくなるからです。実際、CES 2026の会場で、工場に入り今年の生産分が完売していたロボットは3本指でした。一方、人間の手を完全に模した多自由度ハンドを掲げる機体は、商用実績をまだ出せていません。人間の手の完コピはゴールではなく、仕事ができる最小構成を見つけることがゴール——スペック表ではなく、現場の商用実績から立てた読みです。

全固体電池は、日本勢を救う「銀の銃弾」にはならない。

出典: 全固体電池があっても勝てない(2026-04)

なぜそう考えるのか全固体電池が市場に出る2028〜29年頃には、いま改善速度の速い液系電池が急速充電や安全性の課題を先に解決している可能性が高い。勝敗を分けるのは技術の理論的な優位ではなく、市場投入のタイミングと既存技術の改善速度です。だから全固体が技術として成功しても、競争の条件は変わらない——通説とは逆の読みを、構造から立てています。

すべての予測は出典(公開動画での本人発言)・根拠・反証条件つきで台帳に記録。全件は精査のうえ公開予定、毎年12月に公開レビューします。

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Services読み解きを、
貴社の意思決定に。

講演・調査・顧問——3つのかたちで、10年にわたり企業に届けてきました。いずれも、設計から本番まで私が直接担当します。

Service 01 — Speaking:講演・企業セミナー・バイリンガル登壇
January – March

CES報告セミナー

会場が語る「今年」の読み方。AI・自動運転・ロボティクス、そして世界の中での日本企業の現在地。年次セミナーとして毎年提供。

May – June

Hannover Messe報告セミナー

産業DXとエネルギー転換を、製造業の意思決定の言葉に翻訳。欧州の工場の現在が、貴社の工場に何を意味するか。

September – October

IAA報告セミナー

IAA Mobility/IAA Transportationを隔年で。クルマの知能化(SDV)から商用車・未来の交通まで、欧州モビリティの現在地を届ける。

Year-round

日本のEV・自動運転の現在地

見出しの先で、日本の自動車産業に実際に何が起きているか。数字と構造で。通年提供・内容は継続アップデート。

Case Studies — 企業内セミナー・ワークショップ実績(守秘のため匿名)
非鉄金属大手 「CESから読み解く自社事業の未来」 セミナー+WS
重工大手 定性的未来予測 講座シリーズ 全20回
自動車部品大手 「AI時代の未来予測」セミナー 全2回
自動車部品大手 「CESから読み解く自社事業の未来」 セミナー+WS
Selected Engagements — 登壇・モデレーション実績
Austria Connect Japan 2024で登壇するAndy Kondo
Austria Connect Japan 2024 — 登壇
横浜発・モビリティイノベーションの最前線で講演するAndy Kondo(Tokyo Innovation Base)
横浜発・モビリティイノベーションの最前線(Tokyo Innovation Base)— 講演
ハノーバーメッセに見る製造業・自動車産業の未来 法人向けセミナー講師(新社会システム総合研究所・東京) May 2026
横浜発・モビリティイノベーションの最前線 講演「End to End AIで激変する自動運転」(横浜市 × The Mobilities・Tokyo Innovation Base) Mar 2026
Scaling Planetary Solutions — Planetary Embassy エネルギーイノベーション・技術解説/コメンテーター(在日スイス領事館 Swissnex・大阪) Mar 2026
YOKOHAMA CONNÉCT #29 — CES2026報告会 登壇・現地報告(TECH HUB YOKOHAMA・横浜ランドマークタワー) Jan 2026
TechBIZKON IX — GX Factory Tech スピーカー(東京) Dec 2025
大阪・関西万博 Global Startup Expo 2025 英語パネルモデレーター「海外スタートアップエコシステムとの連携による地球規模の課題解決」(万博会場) Sep 2025

ほか Asia Smart City Conference(パシフィコ横浜)· Austria Connect Japan · X-HUB Tokyo など

Service 02 — Foresight Research(受託調査)

未来予測調査

2040年までの市場予測を、貴社の問いに合わせて設計する。

市場レポートは、誰の問いにも合うように作られた標準品です。経営の意思決定に必要なのは、貴社の問いから設計された予測——どの技術が、いつ、どの規模で、貴社の事業を変えるのか。単純なCAGRの延長線では、技術の転換点は見えません。世界の現場で集めた一次情報に、市場と技術の動向、そして過去に技術がどう浸透してきたかの事例分析を重ねる独自の手法で、2040年までの市場シナリオを組み立てます。確からしいことと不確かなことを線引きし、幅と根拠、そして前提が崩れる条件まで含めてお渡しします。

まずは30分、無料で話す
対象
市場シナリオ・技術ロードマップ・事業への示唆
形式
調査レポート+経営層への報告会
体制
設計から執筆まで私が直接担当。秘密保持契約に対応
Service 03 — Advisory(顧問契約・年間)

定点観測パートナー

毎月90分、貴社の会議室に「世界の現場」を持ち込む。

世界の主要展示会を2008年から定点観測してきたアナリストが、月次で貴社の「外の目」になります。貴社の文脈に翻訳した月次ブリーフィング90分、48時間以内に返信する質問チャネル、展示会シーズン(CES・Hannover Messe・IAA)の現地報告の優先共有。レポートは質問に答えませんが、私は答えます。そして翌月、その答えがどうなったかまで見届けます。

まずは30分、無料で話す
料金
月30万円+税(年間契約)
受け入れ
限定枠制——現在の空きは3社
担当
すべて私が直接担当
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Newsletter — Andy's Weekly世界の現場で見て、考えたことを、
週に一度の手紙で。

展示会の会場で、出張の道中で、新しいAIを使い倒した夜に——「これは未来が変わるぞ」と感じた瞬間を、友人に話すように書いています。

  • 今週の思考エッセイ——ニュースの一歩先で「これが何を意味するか」を考える
  • 今週の動画の要点と、動画では話しきれなかった裏側
  • 展示会シーズン(CES・Hannover Messe・IAA)は現地からの速報

企業がAIに払うお金は、人件費ではなく「ITの経費」です。……街の飲食店や店先を潤していたお金が、そっくり海外のAI企業へ流れていく。仕事が奪われる、という話の、さらに先です。

— 最近の号「AIに人件費を払う時代、そのお金はどこへ行くのか」より
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Watch & Read発信しているところ

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Aboutプロフィール

データは「何が起きるか」を示す。
私は「それが何を意味し、次に何が変わるか」を読む。

近藤 敦(Andy Kondo)。イノベーションアナリスト。オーストリア大使館商務部のシニアコンサルタントとして欧州と日本の産業を内側からつなぎ、German Acceleratorのメンター・審査員としてスタートアップの技術と事業を評価する。CESは2008年から、Hannover Messe・IAA Mobilityなど世界の主要展示会を毎年定点観測。技術の進化が産業と経営に何をもたらすかを、10年にわたるセミナー事業で登壇企業50社以上・のべ1万人超(オンライン含む)に届けてきた。すべての予測は台帳に記録し、毎年12月に公開で採点する。

  • Advantage Austria Tokyo(オーストリア大使館商務部)シニアコンサルタント
  • German Accelerator メンター・審査員
  • Amplify Japan合同会社 代表
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The Human Behind the Analysis分析の、裏側。

未来の話ばかりしていますが、暮らしはだいたいこの辺でできています。

ほぼ毎日つくる料理
ほぼ毎日、つくる
Zeiss Contessa
写真歴35年
2,470,932 km これまでの移動距離。世界61.7周分——24カ国・200都市
EVで走る
EVで走る
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